ごあいさつ

柴田 美穂

この度は、癒しエステのお店 太陽の穂°(たいようのぽ)にご興味をお持ちいただきまして、誠にありがとうございます。
1978年▷京都生まれの京都育ち、A型。
私自身、3人の子どもと夫との5人家族。妻として・母として、家族の太陽になり、いつも明るく笑顔で頑張りたいと、理想を追い求め頑張りすぎ、激しく燃え尽きてしまう事があります。
 現代の女性は特に、生き方の選択肢が広がり、複合的な負担も多く、世間や他者から好まれる「…らしさ」「…べき」「…しなければ」を求められ、自己感情を押し殺し業務にあたらなくてはいけない感情労働ストレスも増えています。
肉体疲労、自己感情の抑圧、年齢の壁からくる痛みや疲れは、生命維持の為に感じる『休め!!』の大切なサイン。
日々の忙しさからサインを放っておくと、徐々に疲労が蓄積され、どんどん気持ちがすり減り、不満が怒りに変わり、ある時突然やる気を失い抜け殻のようになるバーンアウト。他人事では無いと感じます。
 エネルギー不足を少しでも感じたら、休む事も仕事の1つとして、自分をしっかりケアし『一旦リセット』する事が大切です。
太陽の穂°で、心と身体に休息を与え、自分と向き合い綺麗になる。そんな時間を過ごしていただけますと、幸いに存じます。
 当サロンでも、人と接する業種の方、育児・ご家族の介護と、常に他人の感情が優先される中、頑張っておられるお客様が多くいらっしゃいます。
頑張る女性の気持ちに共感し、心身共に健康で美しく、自ら輝く太陽のような優しさを取り戻せる駆け込みサロンでありたい。
そんな想いでサロン作りをしています。
 地域密着だからこそ信頼と安心、アットホームな雰囲気を大切に、価格は主婦感覚を尊重。
個人サロンではありますが、高性能マシンも導入し、幅広い年齢層のお客様にご来店頂いておりますことに感謝です。

太陽の穂°[たいようのぽ]という名

 私の名は『実るほど頭を垂れる稲穂かな』から美穂と名付けられました。
稲穂は、緑の頃は若さや勢いで真っ直ぐに上だけを見て成長しようとするも、強い雨風にさらされ、冷夏や猛暑、自然の荒波や苦労を乗り越えなければ実をつけることは出来ません。やがて、実が熟し美しく黄金色に輝くほど、成熟の重みで自然と穂が垂れ下がり、太陽や大地の恵みに感謝しているかのように見えます。人も、沢山の苦労を乗り越え立派な人格を形成した人は穏やかで、物腰柔らかく謙虚で自信とゆとりがあります。
私のまわりにも、心から尊敬できる立派な方が沢山居てくださり、お力添えをいただいています。
私も、お客様が美しく輝き、信頼関係が実るほど感謝し、謙虚に誠実に対応していきたいと、名前から一字「穂」を使いました。
 そして、『元始、女性は太陽であった』という言葉のように、本来女性は自ら陽気に輝き、周囲を幸せに照らせる存在です。
『太陽のような人』と、魅力を表す為にも使われますが、自分の感情や疲れも忘れるほど、他者のためだ!と、休みなくギラギラと照らし続ける太陽は鬱陶しく、時に人を傷付け、暑苦しく思われる事もある。
 まずは自分で自分を大切にし、誰かのためではなく自分を満たして、自分が自分らしく輝いた時、女性の笑顔は太陽のような大きい力を発揮する事が出来ると思うのです。
本来の太陽パワーを取り戻し、美しく実る稲穂のようになれるサロン。そんな想いを込め、『太陽の穂°』と名付けました。

なんて読むの?『ぽ』て、ナニ…?

オープン当初、サロン名に、太陽=Sunで、散歩に出かけるくらいに気軽に来ていただきたいという願いから[sun-po]という言葉を表記していました。しかし、店名を呼んでくださる方には紛らわしく、『サンポさんですか?』『太陽サン さん?』『たいよう…の、サン…ポ?』と、困らせてしまう事が多く、想いはそのままで[sun-po]表記を無くし、今に至ります。
ただ、この半濁点「°」って は行にしか無く、なんとも可愛く笑みが溢れる印象が好きなんです。
 たとえば、どうにも腹が立ってイライラする時、心の中で『腹立つわ〜!』を『ぱらぷぷわ〜』に。『むかつく』を『ムカぷぷ』に変える事で、もうなんだかどうでも良いように思えるから不思議。
調べてみると、マーケティング界には半濁点『ぱ行』の法則までありました。
ぷっちょ、ゆきぽよ、パピコ、ペコパ、トッポ、ピノ、アポロ、ペンパイナッポーアッポーペンのピコ太郎に、鼠先輩の「ぽ〜っぽぽぽぽぽぽっぽ〜♪」まで、愛され気質やヒットアイテムが多いのです。
友達と「ポールポッツ」の話で盛り上がり、私のあだ名が「みぽっつ」となって笑い合ったり。
以前、Facebookにも投稿した事がありますが、「アロマオイル ポポミン」でお腹が痛くなる程笑った事もあります。(クリックで記事にとびます!)
当サロン名を呼んでくださる時には、ちょっと笑ってしまうかもしれませんが、『たいようのぽ』が愛されサロンになるよう、頑張ってまいります。

矢印

エステ部屋は、『癒しの間』

エステ部屋には、『癒しの間』というネーミングをつけています。
癒しの間に入り、エステベッドに横たわるだけで体の緊張が和み「はぁ〜〜」と、思わずため息が出る方が多く、嬉しくなります。
お手入れの前に、必ず強力バイブレーションマシンで、お疲れを解し施術に入ります。コレが、癖になる程心地良いのです。
巡りが悪くなった体を、強制的に振動させる事で循環が良くなり、エステ効果もUPします。

癒しの間に飾ってある絵は、「運命か」と思うほど、
自分の想いにぴったりでした。

櫻は満開になると稲穂のように頭を下げる
 誰に感謝しているのだろう 太陽の輝き 
 大地の営み 花を付ければ付けるほど 
 自然の恵みに 感謝 感謝 

ペット

ホームページランキング参加中

お願い

営業やセールスのご連絡はお断りしております。
ご理解の程よろしくお願い致します。

075-411-8894

固定電話は、自宅(柴田)と兼用しています。
主人や子どもが出る場合もあります。ご容赦ください。

サロン情報

サロン名癒しエステのお店 太陽の穂°
所在地京都市上京区油小路通出水上る
大黒屋町
連絡先090-9717-5454
自宅兼用075-411-8894
営業時間9:00~20:00(最終受付)
その他日曜日 定休
祭日も営業しております

アクセス方法

・地下鉄丸太町駅より徒歩12分
・市バス堀川下長者町より徒歩4分

powered by crayon(クレヨン)